DIGMOは、「Back to the basics, Drop the new things」をコンセプトに掲げ、2000年代のストリートウェアのエッセンスを現代にフィットする形でアップデートするブランド。
流行やマーケットに左右されるのではなく、BBOYをはじめとするストリートプレイヤーたちが本当に求めるものを提供する。

オーバーサイズのストリートブランドが減り、選択肢が限られた現代。
ストリートファッションが古着に偏る中、DIGMOはその状況に対する新たな選択肢として誕生した。

ブランド名の由来は、「Dig Like A Mole」「Dig More」。
ただ過去を掘る（dig）ことが目的ではない。
その先にある新しいムーブメントを生み出すことを目指し、ストリートカルチャーを次のフェーズへと進めていく。
ヒップホップ、スケート、ダンス、グラフィティ… どのシーンにいるかは関係ない。
ストリートに関わるすべてのプレイヤーに、DIGMOはスタイルを提示する。

DIGMOのアイテムは、オーバーサイズのストリートウェアを「洗練されたスタイル」として成立させるためにデザインされている。
2000年代の派手なカラーリングやグラフィックを模倣するのではなく、今の空気感にフィットするデザイン。
懐かしさとともに、新しさを感じられるオーバーサイズウェアを生み出す。

「オーバーサイズといえばDIGMO」となること。
日本発のストリートブランドとして、世界へと発信すること。
DIGMOは、カルチャーを守るブランドではなく、カルチャーを創るブランドとして進化し続ける。